アメブロ 10月27日掲載分です。
もくがやってきて、もうすぐ3ヶ月になるという先日、帰宅したらサークルの中で嘔吐していました。
でも、しんどそうな様子もなく食欲もあるので、何か拾い食いでもしたのかと深く考えず。
その2日後帰宅すると、今度は下痢をしていました。
散歩には普通に行ったけどさすがに食欲もなさそうだし、少ししんどそうだったので、その夜は食事抜き。
次の日の朝は元気に散歩へ行き、食べたそうにしてましたが食事抜き。
午前、病院へ。
抗炎症剤、抗生剤の注射を打ち、血液検査。
白血球の数値が高くないので、思っていたよりも悪い状態ではない。
白血球の数値が高ければ炎症を起こしていることなので、最悪の状態ではない、良かった、と先生。
血液をアレルギー検査に出すことに。
結果が出るのには数日かかるそうで、抗炎症剤、抗生剤、新しいフードをもらい、帰宅。
もくは食いしん坊なので、薬の錠剤をフードに混ぜても残さずペロリと平らげるので、とてもありがたい。
無理やり飲ますのは、共々ストレスになるもんね。
この日は薬が効いて体調が安定したのか、夜爆睡でした。
普段、目を覚ますドアの開閉音にも全く反応無し。
見た目には散歩にも通常通り行くし元気でしたが、やっぱりしんどかったんだなぁ。
そして検査の結果、複数の食物アレルギーが判明。
ダメな食品
小麦、米、卵、大豆、コーン、鶏肉、ラム
OKな食品
牛肉、豚肉、魚、芋
通常のフードに入っている物ばかりなので、アレルギー専用でないとダメ。
先生 これだけ複数あると、フード探し大変だろうけど、合うフードを見つけてケアしていって、そうしたらよくなります。
私 治るものなんですか?
先生 治していきましょう!
とても力強く言葉をいただきました。
もくは放浪していたところを保護されたそうです。
先生に、この子何あげても下痢ばっかりして、こんな手間のかかる子いらない、て前の飼い主さんに捨てられちゃったのかも、と言われましたが、
私たちはそんなふうには思っていません。
だからうちへ来たんだね、それくらいに思っています。
調べるとアレルギー対応のフードがいくつかあり、合うものを見つけもくが安心して元気に過ごせるよう全力でサポートする所存でございます!
もくが来てまだ3か月!と驚くくらいにすっかり我が家のやんちゃ坊主。
大切なうちの子。