洗口液

6月1日に歯の手術を受け、3日に退院。

退院時に痛み止めやら、化膿止めやら薬を処方された中に、洗口液(うがい薬)がありました。

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ベンゼトニウム塩化物を主成分とし殺菌作用を有するうがい薬。

用途に応じて10~50倍にうすめて使用します。

これでうがいをした後、口の中がすんっごいスッキリさっぱり!

おまけに歯磨き直後のように、食べる気がなくなるので食欲抑制につながるのもうれしい。

毎食後使用し20日ほどで無くなってしまいましたので購入できないかとネットで調べてみましたが、医師の処方が必要で薬局などで簡単に入手できる物ではないことが判明。

えー!そうなんだ!がっかり。

ネットでほぼ何でも買える毎日を過ごしてると、買えない物があるなんて、何だか驚きすら感じてしまう。

それで先日、術後の診察に行った際、医師に処方してもらうことは可能か?常用しても良いのか?と尋ねました。

濃度的に通常使いをしても問題ない物なので、じゃあ出しとくね。
いくついる?

えーっと、たくさん。

じゃあ、5本出しとくね。

という訳で、じゃーん!

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しばらくは、安心して使えます。
やった!

この薬のことや、ベンゼトニウム塩化物のことを調べてみて、他にもある洗口液との違いや用途を知ることとができて、へーへーてなっておもしろかったです。

ずいぶん前、口臭予防にと市販のマウスウオッシュを使ったことがあります。

でも刺激があまりにも強過ぎて、舌に何かが刺さるかのような痛みすら感じました。

痛い!痛い!

すぐに吐き出してしまい、とてもゆすぐことなんてできません。

その後も口内がしばらくジンジン。

たまたま使ってみたものが、私に合わなかっただけかもしれませんが、私にとって洗口液はちょっと怖い物に。

ネオステリングリーンはもちろん、そんな刺激はありません。
さっぱり感がとても気持ちがいい。

でも口腔外科への通院が終わってしまうと、手に入らないので残念。

次回診察時にもたくさん、処方だしてもらお。

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