もくの寒さ対策

昨年末には雪も降りましたし本格的な寒さの中、愛犬もくの寒さ対策をしてみました。

まず考えていたのは、先住犬が使っていたぬいぐるみの生地でできた屋根のあるドーム型のベット。

スリッパのような形で手前には屋根がなく、奥に潜り込めば三方を囲まれ温かく、寒さに応じて使い分けができる物。

これをもくも使えば良いと安易に思っていたら、どうやらもくは屋根に圧迫感を感じるようで、入ろうとしません。

ジャーキーを奥に仕込んでみましたが、前足だけをベットに入れて上半身を精一杯びよーんと伸ばして何としても入ろうとしません。

例え後ろ足を踏み入れても、ジャーキーを取ると慌てて出てきてしまいます。

何度もチャレンジしてみましたが、ダメ。

サークルの中に置いておいたら、そのうち入るかと様子を見てましたが、うまくいかず。

そうこうするうち寒さが厳しくなってきて、どうしたものやらと考えた末に、サークルにシーツなどで壁を作ってみました。

初めは、シーツで屋根も作ってみたのですが、どうやらそれすらも嫌なようで、屋根のないところで寝てたりしたので壁だけに。

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もくのお尻のところにある緑のタオルの中には湯たんぽが入っていて、布団と毛布でぐるりと囲むようにU字型にしてみました。

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これなら隙間風も防げるし圧迫感も感じないようで、うまくいきました。

良かった、良かった。

部屋は南向きで日当たりも良く、昼間は充分温かいのですが、日が暮れてくるとね。

寒くなってくるから。

でもまぁ、湯たんぽがあるから大丈夫かな。

もうほんと我が家の王子様だよね~。

馬飼い主。

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